清少納言の性能解説と狙うべきかどうかについて
皆さんこんにちは。
今回はバレンタインイベントにてガチャに追加された清少納言について性能紹介と狙うべきかについて話そうと思います。
因みに私はまだ清少納言を持っていないのでフレンドの方の清少納言の画像をお借りしています。
宝具は
枕草子・春曙抄
自身に[人の力を持つ敵]特攻状態を付与(1ターン,50%)<OCで効果UP>&[中立のサーヴァント]特攻状態を付与(1ターン,50%)&[シャドウサーヴァント]特攻状態を付与(1ターン,50%)+敵全体に強力な攻撃
スキルは
1歌仙の詩歌B
味方全体の攻撃力UP(3ターン,最大20%)&毎ターンNP獲得状態を付与(3ターン,10%)&毎ターンHP回復状態を付与(3ターン,最大1000)
2逢坂の関A
自身に回避状態を付与(3ターン,3回)&クリティカル威力をUP(3ターン,最大30%,3回)
3星はすばる
自身のQuickカード性能をUP(3ターン,最大30%)&NP増加(最大20%)+スター獲得(10個)
クラススキルは以下の様になります。
強みは
1 周回に必要なスキルを一通り持っている
味方全体への攻撃バフ、カードバフ、NP20%獲得といったスキルを持っており味方のサポートが無い場合でも一定の火力を出す事が出来る。
2 味方全体にNPを配布する事が可能
スキル1を撃つ事で味方全体にNPを配布(2T目に10%、3T目に20%)する事が可能。
又自身もスキル3と合わせてNPを最大40%獲得出来、虚数魔術やNP50%礼装+NP10%(以上)獲得スキルで宝具を撃てるのでフリクエやイベント時など様々な場面で活躍可能。
3 高火力の特攻宝具
宝具に3種類の特攻を持っておりその中で人/中立の二つ(若しくは3つ共)の特攻が刺さる相手に対してはギルガメッシュ以上の宝具ダメージを与えられる。
4 高難易度でのアタッカーとして活躍が見込める
自らに回避付与/HP回復スキルを持っているので耐久をしつつ宝具の回転率を上げ何度も宝具を撃つ動きが可能。
弱みは
1 有利クラスの特攻対象サーヴァントの数
人/中立を同時に満たすサーヴァントは26騎いるがその内相性有利を取れるサーヴァントは現状沖田総司、両儀式、デオン、カエサル、スパルタクスの5騎のみでそこまで汎用性が高いとは言えない。
2 他の星5アーチャーの存在
全体宝具持ちアーチャーに付き纏う永遠の課題だが、特攻が複数発動しない場合清少納言である必要がそこまで無くギルガメッシュを始めとする他のアーチャーとの差別化が中々難しい。(特攻が刺さる場面に限定して起用すれば良いとも言える)
3 スカディシステムのアタッカーとしての運用は厳しい
これに関してはシステムのアタッカーとして見なさなければ弱みにはならないがQ宝具/自バフ/NP獲得量UPスキル等を持ち合わせている以上どうしても適性があるのか考えたくなってしまう。
ただ宝具のHIT数やNP獲得量UPの値の関係で敵の種類や数に依存する部分が大きく、又三連打をするにもかなり労力が掛かるのでお世辞にも適性があるとは言えない。
セイバー相手にスカディシステムを運用するなら今まで通りアタランテを起用するのが良いだろう。
主な運用方法としては
1 特攻相性の良い相手に対しての3Wave目担当
2 アーラシュ+Wスカディ/スカディ&孔明等と共に編成し宝具二連打
3 ロリンチの代用として味方にNPを配りつつ自らも1Wave分担当するサブアタッカー
となります。
ここまで性能について話してきましたが個人的な意見としては
1 NP獲得持ち高火力全体アーチャーがいない
2 今後来るであろうフリークエスト/BOXイベントにおいて可能な限り効率を突き詰めた周回がしたい
3 清少納言が好き
な方は狙っても良いと思います。
絶対に確保するべき、といったレベルのサーヴァントではないですが周回において持っていると局所的に活躍する場面が時々出て来ると思うので便利なサーヴァントである事には間違いないです。
手持ちの戦力と相談した上で具体的に「この様な運用方法で使いたい!」と思える場面があるなら引きにいくのは有りだと思います。
今回は清少納言の性能について話してきました。
私は今回は無理をして狙いにいくつもりはありませんが後々後悔しそうで怖いですね…
まあそれを言い出したらキリがないのですが_(:3 」∠)_
BronZでした٩( 'ω' )و